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真牡蠣の生食の旬は11月～4月まで。
シーズンが終わると加熱用冷凍牡蠣が市場に出回ります。
しかし、勇和水産では、一年中真牡蠣が生食で食べられるよう、独自に研究を重ね、鮮度が落ちない特殊な冷凍技術（DENBA+）を採用いたしました。
その結果、喜多嬉かきは、水揚げしたままの美味しさを一年中楽しめます。一般的に冷凍牡蠣は生食用に比べて味が落ちるという印象がありますが、喜多嬉かきの生食用冷凍かきは、むしろ旨味が増しているのでは？というプロの料理人からの声を数多くいただき、現在、大学と産学協同による研究が進められています。
名だたる有名店の料理人たちが唸った喜多嬉かきの生食用冷凍かきを、是非ご賞味ください。
Marine conservation activities
祖父の代より北木島で代々漁業を営んでおり、
現在は親子三代で、「喜多嬉かき」をはじめとする
北木島の多種多様な海産物をお客様のお手元に
届けるために、日々奮闘しております。
●海洋環境の保全活動。
私たちは定期的に底引き船で海底のゴミや漂流物の回収など
自主的な清掃活動を行っております。
●次世代の育成。
漁業は日本だけではなく、世界的にも後継者不足といわれますが、私たちは親子三代フィッシャーマン（漁師）としての誇りを持ち、その魅力を少しづつでも若い世代へと伝えていきたいと思っています。現在は国内だけでなく、海外からの若者を迎えるなど、美しい里海を残す為に一歩づつ未来への礎を築いております。
Commitment to the environment
「喜多嬉かき」が育つ北木島海域付近には、一級河川などの河口がなく、生活用水などの排水
による海洋環境汚染がありません。
その証拠に、過去18年間水質検査・抜き打ちの個体検査において一度も異常が見つかっており
ません。
北木島海域は、中四国地方に横たわる瀬戸内海全域においても有数な清浄海域です。この美しく、海の奥底まで透ける透明度の高い北木島海域には、プランクトンも豊富に生息しており、牡蠣の生育にとって最高の環境なのです。
「喜多嬉かき」は、岡山県で初めて生食用の殻付き牡蠣の販売を認められた瀬戸内海屈指の牡
蠣ブランドです。
勇和水産は「喜多嬉かき」 の養殖をとともに、瀬戸内海有数の清浄海域である北木島海域で
水産資源の育成環境を守り育てています。
Commitment to safety
規格検査内容
合格
※18年間 異常なし！
「喜多嬉かき」は年間150トンを越える水揚げに対し、お客様に、安心、安全でおいしい牡蠣をお届けする為に独自の検査基準をもうけております。
●水質基準
月4回の水質検査を実施
●規格検査
週2回（月8回）の抜き打ち
個体検査を実施※通常月1回
●出荷前滅菌処理
さらに出荷前に最新の滅菌装置で浄化を行うことで。品質や味に変わりのないまま、より一層の安全性を向上させています。
Company information
北木島産ブランド牡蠣「喜多嬉かき」を生産・卸し販売する勇和水産の会社概要です。
| 会社名 | 勇和水産 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県笠岡市北木島6631-23 |
| TEL | 0865-68-3751（9：00〜16：00 土曜日定休） |
| info*kitaki-kaki.com *を半角@に替えて下さい。 |
|
| 代 表 | 藤井和平 |
| 所有船舶 | 14隻 |
| 事業内容 | 喜多嬉かき生産、定置網、鮮魚運搬船、底引き網 |
| 関連企業 | 株式会社SHINWA |
| 加入団体 | 笠岡市漁業協同組合 理事・北木島支所長 |
